約 193,072 件
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/935.html
シャア・アズナブル(0093)(Char Aznable)(CV 池田秀一) シャア・アズナブル(0093)(Char Aznable)(CV 池田秀一)【解説】 【属性】 【台詞】 【解説】 生年月日…U.C.0059年、34歳 血液型…AB型 身長…180cm 体重…72kg 原作搭乗機…MSN-04 サザビー MSN-04II ナイチンゲール(小説版) 通称…大佐、赤い彗星、ロリコン 【属性】 ジオン(ネオ・ジオン) 赤い機体 ファンネル 【台詞】 選択時私も出るぞ! シャアだ。サザビーで出る 戦闘開始時私はネオ・ジオンの再建と、打倒アムロ以外に興味はない 軍の動きはどうか? お前を死なすわけにはいかない 人類全体をニュータイプにするためには、誰かが人類の業を背負わなければならない 実戦での怖さは、体験しなかったようだな 似すぎた者同士は憎み合うという 意地悪いように聞こえるな 地球がもたん時が来ているのだ 私はシャア・アズナブル 私はネオ・ジオンのシャアだ 大丈夫か?作戦は遊びじゃない(シャッフル時?) なんで私に興味を持ったのだ(前回と同じプレイヤーと協力) シ「今回は一緒に戦わせていただくよ、アムロ」 ア「シャア、都合のいいやつめ…」(僚機アムロ(ν)) シ「今回ばかりは一緒に戦わせてもらうよ、アムロ」ア「シャア、奴を信頼していいのか…」(僚機アムロ(ν)) ア「シャア、また敵になったんじゃなかったのか!?」シ「私の敵は地球に残っている連中さ」(僚機アムロ(ν)) アムロ…私はあこぎなことをやっている(敵機アムロ(ν)) 地球上に残った人類などは、地上のノミだということが何故分からんのだ⁉︎(敵機アムロ(v)) 貴様はその力を無駄に消耗していると、なぜ気がつかん!(敵機アムロ(ν)) 攻撃甘いな(メイン射撃) そこだ!(メイン射撃) 当たれ!(メイン射撃) にがしはせん(メイン射撃) 行け!(CS) 沈め!(CS) くそっ!(CS) おのれ!(CS) 逃げ場はないぞ!(CS,特殊射撃) ファンネル!(サブ射撃) 私の勝ちだ(サブ?特射?情報求む) 壊れろ(特殊射撃) 終わりだ(特殊射撃) どうすることもできまい(特殊射撃) 陽動を頼む(特殊格闘) ヤクト・ドーガ、前へ!(特殊格闘) ギュネイ、クェスを呼べ(特殊格闘) クェス「大佐!」(特格中射撃or特殊格闘) クェス「それっ!」(特格中射撃or特殊格闘) クェス「このぉ!」(特格中射撃or特殊格闘) クェス「大佐、援護します!」(特格中射撃or特殊格闘) クェス「大佐を守ってあげるわ!」(特格中射撃or特殊格闘) クェス「みんな、墜ちちゃえーっ!」(特格中射撃or特殊格闘) クェス「墜っちろ、墜っちろ、墜っちろ……!」(特格中射撃or特殊格闘) こいつ!(後格闘) 喰らえ!(後格闘) ならば!(後格闘) にがさん!(後格闘) させるか!!(格闘CS) にがさん!(N格闘初段) 邪魔だ!(格闘) 舐めるな!(前格闘) 貰った!(横格闘初段) 死ぬがいい!(横格闘前派性) にがさんと言った!(横格闘前派性) 今だ!(BD格闘初段) やらせるか!(BD格闘初段) 行け!忌まわしい記憶と共に!(覚醒技) ダメージは少ないな(誤射) 遊んでいる暇は無いぞ!(誤射) ええい、不用意に前に出るな!(誤射) あの味方機、褒めてやらんとな(連携成功) 効いているようだな(一定以上のダメージ) 火力はこちらの方が上だ(一定以上のダメージ) サーチいたな あれか? あそこか ふん……。見えたぞ どうすることもできまい その機体、私への当て付けのつもりか!(敵機シャア(ジオング)) 貴様がいなければ…っ!(敵機アムロ(ν)) ララァが死んだときのあの苦しみ、存分に思い出せ!(敵機アムロ(ν)) 命が惜しかったら、貴様にサイコフレームの情報など与えるものか(敵機アムロ(ν)) 私の勝ちだな!(ロックした機体を撃破で勝利) 潰しはしない。ちょっと休んでもらうのさ(ロックした機体を撃破で勝利) 被ロック向かってくるのか!? 右か! 左か! 被弾時効かんな ちぃっ!当たるとは 何? なんと! やられた!? 化け物か!? おのれ! まずいな……(スタン) モニターが……死ぬ!?(スタン) まだまだだ(ダウン) 助かったよ。すまんな(僚機がカット) 私は味方だ!(誤射) なんのつもりだ!?(誤射) 気を付けてくれたまえ(誤射) 被撃破なんたるざまだ! これはナンセンスだ! まだ終わりにはさせん! シールドが保たなかった… ア「シャア!貴様の野望もここまでだ!」シ「そんなこと、認めはせぬ!」(敵機アムロ(ν)) 油断したな…(僚機被撃破) 今の爆発は味方か!?(僚機被撃破) 回避時甘い!(シールド) ふっ!(シールド) そんなものでは!(シールド) 弾切れ時弾切れか!? 命拾いしたな ちぃっ!切れたか チャージまだか!? 敵機撃破時ふん… やった! 邪魔をするからだ 下がっていればよいものを ふっふっふっふっふっ…はっはっはっはっはっはっ! ア「奴には勝てないのか?」シ「私にはやらねばならんことがある」(敵機アムロ(ν,Hi-ν)) 復帰時今度こそ仕留める 負けたわけではない これ以上はやらせん 私が抑えなくてどうする! 厳しい戦いなのは分かっていたことだ 覚醒これ以上はやらせん!(ゲージMAX) ララァ・スンは、私の母となってくれるかもしれなかった女性だ! ララァ……私を導いて欲しかった……(覚醒終了) 何だ?何が起こっているんだ!?(敵機覚醒) 増援時私、シャア・アズナブルが粛清しようというのだ(7-E EX) 戦況変化時世界は人間のエゴ全部は飲みこめやしない(開始30秒) 私は宇宙(そら)に出た人類の革新を信じている(開始30秒) 地球に住む者は自分達の事しか考えていない(独白) 地球に残っている連中は、重力に魂を縛られている人々だ(独白) 人類は、自分の手で自分を裁いて、自然に対し、地球に対して贖罪しなければならん(独白) 第二波、すぐに来る!(敵機全滅) よし!あとひと押しだ(あと1機撃破で勝利) 我々が押されているのか?(あと1機で敗北) うん?どこの部隊だ(シャッフル) このタイミングで現れるとは、何者だ(シャッフル) 敵の増援とは面倒だな…(乱入) 俗物のスパイ達が来たか…(乱入) そうか。来たか(ターゲット出現) 奴で終わりにしたいものだな(ターゲット出現) 奴の弱点はどこだ?(ボス出現) あれをおとさねばならんのか…!(ボス出現) シ「ララァが死んだ時のあの苦しみ、存分に思いだせ!」ア「情けない奴!」(自軍優勢時、敵アムロ(ν)) 決まった……!(勝利) 良い作戦だった(勝利) 自機の攻撃で勝利ふっふっふっふ、完全な作戦だった 私を困らせてくれる敵はそうはいないな 自機被撃破で敗北これでは道化だよ 私が負けるだと……!? 勝利時リザルト私を困らせてくれる敵はそうはいないな(大勝) もう少し敵はやるものだと思っていたよ(大勝) 諸君らの働きを見せてもらい、感動している(大勝) 総員引き上げのサインを出せ みんな、ご苦労だった クェス「やっぱり大佐は最高だわ!」 クェス「私は大佐を愛してるんですよ!」 劣勢をよく挽回してくれた(辛勝) 勝つには勝ったが……見直しが必要だな(辛勝) それでこそ私のライバルだ(僚機アムロ(ν)) アムロがこちらにいてくれると、安心して戦える(僚機アムロ(ν)) 遂にアムロに勝ったのか…!(敵機アムロ(ν)) 敗北時リザルトクェス「どうしてさ!どうしてみんな、大佐の言うことをわかってあげられないの!?」 クェス「大佐!どうしちゃったんですか!?大佐!大佐ぁ!?」 クェス「大佐!どうしたんですか!?」 貴様らの頑張り過ぎだ 認めざるを得ないな…敵の実力を… どこで歯車が狂ったのだ…? コンティニュー私はそんなに小さい男か? 父の名前を継ぐのは辛いな 今夜はよく休め(終了) 私はパイロットだけをやっているわけにはいかん(終了)
https://w.atwiki.jp/suttoko/pages/49.html
【巻数】 1巻 【ページ数】 32ページ 【解説】 笹原が春日部さんにグーで殴られた時に思わず言ってしまったセリフ。~ 元ネタは「機動戦士ガンダム?」の第9話「翔べ!ガンダム」で、アムロがブライトに2回殴られた後に言ったセリフから。 ちなみに正確なやりとりは以下の通り。~ 1発目 アムロ「殴ったね!」~ ブライト「殴ってなぜ悪いか!貴様はいい、そうして喚いていれば気分も晴れるんだからな!」~ アムロ「ぼ、ぼくがそんなに安っぽい人間ですか!」~ 2発目 アムロ「2度もぶった! 親父にもぶたれたことないのに!」 ブライト「それが甘ったれなんだ! 殴られもせずに一人前になった奴がどこにいるものか!」 アムロ「も、もうやらないからな、誰が2度とガンダムなんかに乗ってやるものか!」. 【コメント】
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/1347.html
セレーネは、アムロのトランクス一枚で機械いじりをする姿を見て育った シローは、アムロのガンダムでアクシズを押そうという無茶をする背中を見て育った マイは、アムロの機械いじりとする姿と、セレーネのフラグクラッシュを見てそだった ドモンは、アムロのフラウに頭が上がらない姿と、シローの熱血ぶりと、マイの唯我独尊ぶりをみて育った コウは、アムロの無気力な時代と、シローの後先考えずに特攻する姿と、ドモンの不器用さを見て育った カミーユは、アムロとシャアの女癖の悪さと、ドモンの沸点の低さを見て育った シーブックは、シローの生真面目さと、コウの地味さと、カミーユの綺麗な部分を見て育った ロランは、セレーネの女性の強さと、シーブックの面倒見の良さを見て育った キラは、アムロのムッツリな姿と、ドモンの男泣きと、カミーユの逆ギレする姿を見て育った シンは、コウの主役を奪われる姿と、シーブックのシスコンと、カミーユの関わる女性が不幸になる呪いを見て育った 刹那は、ガンダムしか見ずに育った ヒイロは、シャアの死亡回避方法と、爆発!で爆発できるドモンの姿と、刹那のガンダムに語りかける姿を見て育った ガロードは、シローの愛の告白と、ロランの前向きさと、ヒイロがMSをポイポイ乗り捨てる姿を見て育った ジュドーは、シーブックとシンのシスコンぶりと、カミーユの毒舌と、ガロードのバイタリティを見て育った ウッソは、アムロのエロ大名ぶりと、カミーユの死亡フラグのばらまきと、キラのコンピューター技術を見て育った アルは、ザクに乗ってた頃のシャアと、ドモンの純心さと、シーブックの普通さを見て育った この様に兄弟の間で受け継がれていった結果、シュウトは アムロ・カミーユ並の人間磁石でありながらマイ並のフラグをクラッシュし、セレーネ並に機械の心を理解しつつ シロー並のボールで戦果を上げるMS操作技量を持ち、ドモン・ヒイロ並の身体能力に加え コウ並のねばり強さに、シーブック・ロラン並の常識を持ち、刹那並にガンダムに愛され ガロード・ジュドー並に赤い服で、ウッソ並にスペシャルな独創力を持ち、アル並の純心である 正にガンダム家の集大成な末っ子になったのだ byキャプテン
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/420.html
ピンポーン チャイムが鳴るや否や、返事も待たずにズカズカと家にあがり込んで食卓に来る者がいた。 シャクティだった。 ウッソ「なんだよシャクティ、朝っぱらから人ん家に無断であがりこんで!しかも左手に引きづってるの誰!?」 シャクティ「この人、畑にいたの。何やらこの家を見張っていたようだから怪しいと思って連れてきたの。」 アムロ「貴様、昨夜シャアの屋敷でミンチにされていた・・・」 カクリコンだった。あれから体勢を立て直し、一家を監視していたのだ。 シロー「コイツには後で聞きたい事が山ほどあるから俺が預かろう。しかしシャクティちゃん、ありがとう。こんな凶悪な男を連行するとは 大手柄だよ。たいしたもんだ!」 シャクテイ「いつものように畑の作物を無断で引っこ抜いてたら、この人が出てきたんです。暴れるし怒鳴るから、神にこの人が静かになるよう祈りを捧げたら、このように大人しくなりました。」 当のカクリコン、大人しくなったというより完全にノビてしまっている様子だった。 ウッソ「サイキッカーのパワーでねじ伏せたんでしょう、彼女には造作もないことです・・って又僕の畑で勝手な事を!」 その時シャクティはある者を見つめていた。それはロランだった。 シャクティ「そこの私と同じクロンボげな女の方、ロランさんですね。なんというお姿に変わられてしまって・・・」 ロラン「え、いや、実は・・・」 シャクティ「経緯や事情はどう在れ、お困りでしょう。私の祈りが届けば皆様の苦痛も一時は掬い取る事ができましょう。 わかりました、それでは・・・」 自分勝手に納得すると、シャクティはその場にひざまずき、黙祷し始めた。すると・・・ ロラン「あ、胸が引っ込みはじめた、体が元に戻ってゆく!」 一同「す、すごい!」 気を失っていたカクリコンが目を覚ました時、自分は見張っていた家に運び込まれて簀巻きにされていたのに気づいた。 監視していた家族が全員ここにいて自分を見下ろしている。 アムロ「おい、貴様が何のつもりで我々を見張っていたかは知らないが、これに懲りて2度と着け回すような事はするな。今度は昨日のようなミンチではすまないぞ。それと、誰かを探しているのならお門違いだ、ここにはお前の探している人間は居ない。例えば・・・」 そういってロランを振り向く。するとロランは上着を脱いで上半身裸になった。 シロー「ロランは見ての通り俺達の弟だ。ローラ・ローラなる女性は俺達の身内にはいないからお前の雇い主にそう伝えろ!それで今後何もしてこなかったらお前の犯行は不問にしてやる。だがそうならない時は、警視庁捜査08課が問答無用の家宅捜査を行うからそう思え!」 カクリコン「08課・・・貴様まさかあのシロー警視!」 震え上がるカクリコン。 アムロ「そういう訳だからお引取り願おう、ドモン、やれ。」 ドモン「おうっ!」 そういうと台所の勝手口を開け、ドモンはごみ袋を掴むようにカクリコンを持ち上げ、ひょいっと投げた。体は一気に5,600M先まで飛んでいった。 ほっとする一同。ロランが男に戻り、賊も追い払った事で、ロランをはじめ兄弟は安堵の空気に包まれた。 シーブック「いやぁ、いきなり事態が好転して良かったぁ!」 アル「ロラン兄ちゃん、男に戻れてよかった。」 カミーユ「これで変な奴等もロランには手を出さなくなるしな。」 ジュド・ガロ「(まだ写真とか撮ってなかったのに・・・)」 ウッソ「今度ばかりは本当に助かったよ、ありがとう。何よりも兄さんを元に戻してくれて・・・君は本当にすごい力の持ち主だ。」 だがシャクティは怪訝そうな表情を見せた。 シャクティ「皆さん、私は先ほど申しました、一時と。残念ながら神はロランさんにまだ試練を与え給うお考えです。ほら、見てください。」 ロラン「あぁ、また胸が膨らみ出した、ワ、何イタタタ、胸が張るー、痛ーい!」 ヒイロ「・・・何だか先ほどより大きくなっているぞ。」 シャクティ「私の祈りは反動があるんです。いつも効き目が無くなると前よりひどい事になってしまって…」 アムロ「そういう事はやる前に言ってくれ!ロラン、とにかく服を着ろ!早くしないと」 ブシューッ!! 一同「うわーっ!!」 台所はコウの鼻血の豪雨に見まわれた。 一時的にとはいえ、敵に対してかなり有効な欺瞞情報を植え付ける事に成功した兄弟たち。 だが、最早巨乳美少女と成り果てたロランをこの家にこのまま置いていてはまずいとアムロは判断し、 しばらくはハイム家に匿ってもらう事を考えついた。電話での連絡は盗聴の恐れがある為、直接当家にお願いに窺う事にするとして、 それよりはまず、ロランはもとより家族全員がかぶった鼻血を何とかする事が先決となり、取りあえず朝から風呂に入る事になった。 最初はロランとアルが入浴し、続いてアムロとシロー、ドモンとコウ、シーブックとカミーユ、ヒイロとキラ、ジュドーとガロード、 といった具合で2人一組で入浴を済ませていった。そして最後は一人残ったウッソであった。 ウッソ「はぁ~まいったまいった、僕が一番最後だからあちこちに血が固まって落ちないや。それにしてもロラン兄さんの胸、でかかったなぁ。 生巨乳なんてはじめて見た。」 シャクティ「ほんと、男の人ってあんな巨大げな乳が好きなのかしら。」 ウッソ「う~んやっぱそうだね…っていつの間に!?こんな狭い湯船に裸で2人っきりなんて!第一君は僕を盾にして鼻血を浴びなかったから風呂に入らなくてもいいはずだろ!?」 シャクティ「今日は沐浴をしそびれたの。だからいまここでやってるの、私は気にしないからそのまま入浴を続けて。」 ウッソ「僕が気にするんだよ、もう上がる…って、腕掴まないで!ちょ、胸、当たってるよ駄目だろそんなことしちゃ!抱きつかないで、うわ、わかったわかりました心行くまで浸かりますから離れてよもう!!」 シャクティ「そう、心を乱しては駄目。遥かなるインダスの流れに身を任せて気持ちを穏やかにすれば、老若男女の区別など瑣末な事です。瑣末といえば、貴方にもカルルと同じ物がついているのね。」 ウッソ「こら、平然とした顔でどこ見て言ってんだ!瑣末って言うな!」 シャクティ「隠さなくてもいいわ、見なれてるから。カルルより大きいけどちょっと形が…」 ウッソ「そこまで言うな-ッ!!」 バッシャバッシャ 照れるあまりお湯をシャクティにかけまくるウッソ。シャクティも負けじとしぶきを立てる。 ウッソ「うわっぷ、やったなぁそれぇっ!」 シャクティ「きゃぁ、ウッソええいっ!」 ロラン「何だか賑やかに入浴してますね。最初はどうしたものかと思いましたけど。」 アムロ「ませガキと思ってたけどまだまだ子供だな。シャクティも妙な子だと思ってたけど、なかなかどうしてウッソにお似合いだな。」 ガロード「いいなぁ、俺もティファと一緒に入りてぇ。」 ドモン「俺がレインにそんな事をお願いしたら…ガクガクブルブル!」 キラ「(…仮にも中学生の男女が一緒に風呂に入ってるのを、何もとがめないのはいかがなものだろうか…)」 そう考えていたのは彼一人だけだった。 ようやく準備が整い、厳重な警備の元(上空よりガンダムウィングで監視)アムロはロランを連れて ハイム家に向け出発した。因みにお供としてアルも同行している。 残った兄弟たちはそれぞれの役職を果たす準備を行い、あわただしく働きながら時を過ごした。 取りあえずの段取りが済むと、兄弟は鼻血の拭き掃除が済んだ台所に介し、静かにお茶をすすっていた。 いつもは話題に事欠かない兄弟たちのティーブレイクだが、実に口数が少ない。 カミーユ「ロラン、大丈夫かな…」 しーん シーブック「…キエルさんとこなら心配ないだろ?」 しーん ウッソ「胸、大きかったですね…」 しーん ジュドー「…そうそう、俺なんか兄貴じゃなかったら顔埋めてみて-な、な~んて…ア、これ冗談!」 しーん… シロー「・・・何か、会話が弾まんな。」 ドモン「俺達はともかく、あの光景はやはり、コウや下の者たちにはな…」 皆の脳裏にはロランのあのデカ乳が焼き付いているのだ。それを邂逅する度なんとも言えない気分になるのだった。 シャクティ「いいえ、嘘ね。ここにいる全員がロランさんの巨乳にメロメロなのよ。」 ギクゥッ!! コウ「シャクティまたもやいつの間に!って言うよりそんな事あるもんか!」 ガロード「止めなよ、コウ兄さん。鼻血拭きなよ。」 シャクティ「私にはわかります、皆さんの意中の人とロランさんを、首を挿げ替えたらどの様になるかと想像したり・・・」 ギクゥッ シャクティ「お風呂の中でロランさんの入浴の痕跡、例えば髪の毛やそれ以外の体毛が残っていないかなんとなく探してみたり…」 ギクゥッ! シャクティ「あまつさえロランさんの使ったバスタオルの匂いをかいでみたり…皆さん、顔色が悪いですよ。」 ウッソ「・・・君は良くそんな悪い想像ができるね。」 シャクティ「皆さんの心の色がみえるの。それを言葉に変えたらこうなったの」 ウッソ「そんな馬鹿な!ふざけないでよ、兄さん達も何か言ってください!」 だが、ウッソを除いて全員が伏し目がちに下を向くだけだった。 ウッソ「・・・そんな、おかしいですよ、みんな!」 シャクティ「本当に、チェリーばっかりね。」 キラ「だって、ローラ姉さんは優しかったんだ…」 ウッソ「・・・その台詞は追い討ちですよ。」 ウッソ「そもそも何でここに君がいるんだ、用も済んだし早く帰ってよ!」 シャクティ「そうはいかないわ、私、ロランさんに今後の一家の家事を任されているから。」 一同「何ぃっ!!」 シャクティ「ロランさんの他に誰が料理とお洗濯を?これからも忙しくなるというのに」 一同「確かに・・・」 シャクティ「アムロさんからも了解をえています。皆さんと共に生活をする事で、私自身も相手の脅威から身を守る事になりますし 私どもの生活費も浮きます。持ちつ持たれつですから、お気にせずに。」 カミーユ「そんな事、いつの間に・・・これから俺達は・・・」 ガロード「シャクティの作った飯を食べ・・・」 コウ「シャクティの洗濯した服を着るのか・・・」 シャクティ「私、口も硬いですから、先ほどの事は絶対に誰にも話しません。」 一言も返せず、無言で了承せざるを得ない兄弟たちだった。 ハイム家邸宅表玄関。 アムロ、ロラン、アルの3人をソシエ・ハイムが迎えに出た事で一騒動起きてしまった。 ソシエ「ちょっとなによロラン、女装はまだしもその大きな胸!?一体どういうつもり?」 ロラン「ソシエお嬢様、これには訳が…」 ソシエ「一使用人が、偽物とはいえ主人より胸大きくしてどうするのよ、取りなさい!」 何も知らずにロランの乳房を乱暴に鷲掴みするソシエ。 ロラン「痛ーっ!!!」 道中、胸が張って張って苦しんでいたロランは、今まで味わった事のない痛みを見舞われ、そのまま悶えて気絶した。 アル「ローラお姉ちゃんしっかりしてっ!」 ソシエ「え、やだ・・・本物・・・」 アムロ「ロランを介抱したい。色々込み入った事情がありまして、説明するにもここでは何ですので早く中にいれて頂きたい!」 ソシエ「・・・え、あ、はい!」 何が起きたか解らぬ体たらくのソシエだったが、アムロに強く促されるとすぐ、3人を応接間に通して姉達を呼びにいった。 ロランはアムロにお姫様抱っこで運ばれてソファに寝かされた。 やがてキエルにディアナも駆けつけて、気を失っているロランをくるりと囲んで一同に介した。 キエル「妹が大変な粗相を致しまして本当に申し訳ありません。深くお詫び致します。」 アムロ「故意ではないのです、そうお気になさらずに…」 ディアナ「女性にしかわからない痛みですので、気にせずにはおられませんわ。」 ソシエ「本当にごめんなさい。ご免ね、ロラン。」 ソシエなどはすっかりしょげてしまい、寝ているロランに何度も謝っていた。 アムロ「とにかく、事の起こりと現状については更に深く説明したいと思いますので、聞いていただきたい。できれば御協力もお願いしたくはせ参じましたもので・・」 キエル「解りました。ロランの事で、私どもにできることでしたら尽力惜しまぬつもりですので、どうぞお聞かせ下さい。」 その後、場所を接見室に変えてアムロ、ディアナ、キエルの三者の間で話し合いが持たれ、ロランはしばらくハイム家で面倒を見てもらうことに決まった。 彼女の今後の身の振り方、ロランを狙う不貞な輩への対応が議論される中、ロランを看ているソシエがアルを巻き込んで又もやプチ騒動を起こすのだが、これは、 別の講釈にて。 一方、ガンダム家宅。 時刻が正午に近づくにつれ、兄弟たちの緊張は高まっていた。 あのシャクティの初のまかないである昼食を食べる嵌めとなったのだ。 何を食わされるのか… 彼等の心配は募る。 カミーユ「ほら皆、胃薬だ、今のうちに飲んでおけ。」 シロー「いいか、絶対に無理はするな。腹が痛かったら、シャクティに気を使わずに正直に言うんだ。」 ガロード「ドモン兄さん、あんただけが頼りだ、兄さんの強靭な胃袋が・・・」 ドモン「俺一人でシャクティの大皿料理を平らげるのは無理だぞ!」 シーブック「でもこれからずっと俺達の食事をまかなってくれるわけだから、 いつまでも逃げるわけにはいかないよ。」 コウ「ドブ川のカラス貝を美味い美味いと言って食ってる人間の料理だしな…」 キラ「フレイに怪しい薬入りのチョコを食べさせられそうになるは、カガリにはチリソースまみれの ピタサンドを食わされるは、そして今シャクティに得体の知れない食物を食べさせられそうになるは・・・」 ジュドー「ラクスさんに何とかして貰えよ、ったく!・・・あれ、ウッソは?」 ウッソ「兄さん達、用意ができました、台所に来て下さい。」 シャクティの手伝いをしていたウッソが血の間、もとい茶のまでたむろする兄達を呼びに来たが、 何故か彼の表情は明るかった。 一同「こ、これは!」 恐る恐る台所に来て皆驚いた。テーブルの上に並べてあるのは、誰もが思いもしなかった、実に まともな料理が並べてあった。 チシャに玉ねぎのスライスのサラダ、おからの小鉢、身欠き鰊の甘辛煮、豆腐ステーキ、 ワカメと麩の味噌汁。メニュー自体は地味なのだが、シャクティの知られざるオーバースキルにより 盛り付け、彩りが端整で゙美しく、その沸き立つ香りが彼等の食欲を刺激せずにはいられぬ、 正に逸品ぞろいの食卓であった。 一同「シャクティ・・・」 彼等の瞳が彼女に対して感謝と友愛のまなざしを放ち、シャクティの笑顔がこの時は天使の微笑みに 映って見えた。 30分後。 ウッソ「ちょっとドモン兄さん、そんなに食べないで下さい、もうご飯のお代わりないですよ!ちょっと、 シーブック兄さん、人のおかず取らないで、あ、コウ兄さん僕のをあげるからしょげないで・・・ キラ兄さん嬉しいからって食事しながら泣かないで、ガロード兄さんジュドー兄さん茶碗を箸で叩くの止めて! 恥ずかしいでしょもう・…シャクティ、くせになるからもうこれ以上何か作らなくて良いよ、君が食事できない。 お願い兄さん達、美味しいのはわかりましたから静かに食べて。」 所変わってハイム家邸宅。 協議を終え、ロランとアルを3人の女性に預けると、昼食の誘いを丁重に断り、 一人邸宅を後にした。向かう先はシャアの勤めるジオニック社。 程なくして本社ビルに到着、地下駐車場に誘導され、停車するとそこには 妙齢の美しい女性が待っていた。 「ラーカイラム社からお越しのアムロさんでいらっしゃいますわね。私、秘書の ナナイと申します。お迎えに参りました、こちらへ。」 アムロ「シャアは今…」 ナナイ「社長はラボにてアムロさんをお待ちです。さ、どうぞ。」 ナナイに促されエレベータに乗りこむアムロ。彼女のボタン操作から、向かう研究所は この更に地階であることを知った。 エレベーターの中で美人と2人きり。だからといってどきどきするような彼でもないが、 さりとて悪い気はしない。 噂でも良く耳にするシャアの美人専属秘書、ナナイ。 何か心に悪戯にも似たうずきが沸く。 アムロ「聞いちゃ失礼だろうけど君は、奴とは長いのか。」 ナナイ「もう4年ほど、公私に渡りまして・・・」 アムロ「おせっかいだろうけど、奴と付き合う女性は必ず不幸になる。」 ナナイ「彼が私を不幸にするなら、私が彼と幸せになるようにすればいいのですわ。」 アムロ「自信だね。まぁ、奴の幸せは兎も角、君が奴を繋ぎ止めてくれれば、僕としても 非常にありがたい。」 ナナイ「ですから今回の貴社への技術の提供と公開は、わが社として本来はしたくもない事でしたが 社長のたっての要望でありますし、私としても社長に余所見などしないで戴きたいものですから。」 アムロは彼女の言に、自分に対して刺があることを感知した。 アムロ「ひょっとして、僕が少なからず憎いかい?ロランの兄だから。」 ナナイ「男のままだったら、それでも何とかなっていたのに… 何で女になるんです!しかもララァ・スンに良く似た!」 さすがにアムロもドキッとした。心の中でわだかまっていた、言葉にしまいと 無理に忘却していたこの一言・・・ アムロは息苦しさを覚えてネクタイを緩めた。 ナナイ「彼女の名前を寝言で何度も聞きました。でも耐えたわ。シャアの目の前にいるのは 結局私だけなのだから…彼が手を伸ばして届くのは私だけだから・・・」 アムロ「・・・」 ナナイ「この頃やっとあの名前を聞かなくなって、時折遠くを見る癖も治っていたのに・・・ 彼はまた4年前に戻ってしまったんです、ローラ・ローラのせいで! 彼は臆面もなく私に言ったわ、『彼女は私の母ともなれる女性だ』って・・・」 アムロ「シャアは・・・まだそんな事を・・・」 ナナイはアムロをきつく見据えて涙ぐんでいた。今にも胸にむしゃぶりついて 慟哭するのではないかとさえ思えた。 ナナイ「でも、私は彼の目を覚ましてやるんです、絶対に!どんな事をしても・・・」 アムロ「僕がシャアとやろうとしている事は、結果として君にもプラスになる。 第一僕は弟を、普通の男の子の生活に戻したいだけだし、たとえ性別を無視してでも シャアがロランを我が物にしようなどと黙認など到底できない! 君は僕が、シャアとロランが仲睦まじくする姿を見て喜ぶ兄だとでも思っているのか!」 ナナイ「・・・」 アムロ「君がこんな馬鹿げた事で心配する事などないようきっちりかたをつけてやる。 だがそこからは君と奴との事だから知らないが、ここまで僕に公言したからには シャアのしつけをしっかりやれ!ロランにこれ以上迷惑かけないように!」 ナナイ「・・・ええ、言われなくとも。」 アムロ「・・・」 俯いて黙り込む2人。微かな機械の音が耳障りに響く。 女性を面と向かって罵倒するなど早々した事もなかったアムロには、 とても悲しかった。 ナナイ「・・・すみません、遂感情的になってしまって・・・」 アムロ「いや、こちらこそひどく言いすぎた。元はこちらに非があるのだし・・・」 ナナイ「実は誰かに自分の気持ちを聞いてほしかったんです。鬱屈した気分を払いたくて・・・ でも、事が事ですし誰にも言えなくて・・・それに私、これといって信頼できる友人もいなくて。」 アムロ「胸の痞えはとれたかい?」 ナナイ「ええ、おかげさまで。あの、あんなひどい事を言った後では信じてもらえないかも知れませんけど 損得抜きでロラン君を男の子に戻してあげたいと本気で思っているんです。だって、もし彼を 好きな女の子がいたらと思うと、とても可愛そうで・・・勿論、彼自身も。」 アムロ「それは僕も気がつかなかった・・・確かに、その通りですよ、ミス・ナナイ。」 ナナイ「私みたいな気持ちを味わうのは私だけで充分です。今この時、これからずっと・・・」 アムロはこの麗人に激しく好意を抱いた。それは恋愛でなく、全くの友情であった。 アムロ「ミス・ナナイ、先ほどの無礼をお詫びします。そしてお願いします。ロランの為に力を貸してください。」 ナナイ「ナナイで結構です。こちらこそ、よろしくお願いします。」 アムロは戸惑った。ナナイが右手を差し出してきたのだ。だがしっかりと我が手に取り、握手した。 ナナイがふと微笑んだ。そしてこう言った。 「やはり2人は友人ですのね。どことなくシャアに雰囲気が似てますわ。」 むっとするアムロ。 「あんな奴と似ているなんて、いつぞやの貴社とのプレゼンに負けたときより不愉快ですよ。」 その顔を見てくすくす笑うナナイ。そんな姿を見て、何か言い返す事ができず、 又むくれるアムロ。そしてエレベーターはいつ止まったかわからぬうちにドアを開いた。 気を失って夢うつつのロラン。 なんとなく聞こえる声はソシエだろうか。何故か妙に優しい響きだ。 彼女が自分に優しくするのは珍しい。気味が悪い。ぼやけた意識でそう思う。 いつものようにぶっきらぼうに振舞ってほしい。彼女がそういう態度を取るときは 必ず何かある。何か良からぬ企みがある時の声だ。 やめてほしいな、そんな猫なで声。いや、でもたまにはそういうのもいいかな。 いつも僕には怒ってばかりだけど、時々かけてくれる労いの言葉はとても心地いい。 ディアナ様やキエルお嬢様とは違う優しさが伝わってくる。良いな、あの声。 とても気持ちいい。そう、胸がとても、とても暖かく、あたた、かく、・・・なる・・・ とて・・も・・いい、気持ち・・・。あぁ、何か・・・今まで味わった事のない・・・あくぅ、いい・・・ なんだ・・・ろ・・・むね・・が・・あ、きもち、いい。あ、何だか、知らずに、声が・・・でちゃう・・・ あ、何だろ、もっと、あ、いい、いい・・・なにか・・・見えてきた・・・あれ、ソシエお嬢様だ・・・ 何だかお顔が赤いな・・・何をされて・・・あれ、僕の胸を触って・・・なんでさすってるんです? なんでそんなにさすって・・・さすって・・・あ、もっと・・・え、もっと? 何で僕の胸さすってるんです? ガバっと起き上がるロラン。目の前にソシエがいて、彼の両胸を触っていた。お互いに目が合って 絶句する2人。その時横でバタッと誰かが倒れる音がした。真っ赤な顔をしたアルだった。 アル「ソシエお姉ちゃんが・・・ローラお姉ちゃんに・・・エッチな事してるーっ!」 ソシエ「エ、・・・あの・・・ちが、ちが、全然ちが・・・」 ただうろたえるソシエ。状況を認識できないロランは何故か羞恥心だけが膨らんでいった。 ロラン「あの、僕、あ、え、やだ、そ、そんな、いや、いやー、きゃーっ!!」 ラボラトリーではクリーンルーム用の白衣をまとったシャアが、 アムロとナナイが来るのを今か今かと待ちかねていた。 シャア「弟の一大事なのに、随分と来るのが遅いじゃないか。」 アムロ「ナナイが迎えに行って、なかなか戻ってこないのが心配だったか、シャア?」 シャア「私の秘書をファーストネームで呼ぶとは大胆じゃないか。エレベーターの中で 何があったんだ?」 アムロ「妙な邪推などしてないか、シャア?僕と彼女の間によこしまな事など何もないぞ。 誰かと一緒にしないでほしいな。なぁ、ナナイ。」 ナナイ「社長、アムロさんは私の親しい友人ですの。遂先ほども、私のごく個人的な悩みについて 相談に乗っていただきまして。」 アムロ「彼女の優しさに気づこうともせず、未だにあちこちの女の尻を追い掛け回す甲斐性無しの 話だ。社長が秘書のプライベートに関わるのは宜しくはないと思うが、それでも聞きたいか?」 そう言ってアムロはにやりとし、横でナナイが、さも、してやったりというような表情でほくそえんだ。 シャアはあくまでうろん気な無表情を崩さずにいたが、アムロやナナイには彼の微妙な動揺が 窺い知れた。 シャア「時間も惜しいところだ。早速例の物を見てもらいたい。ナナイ、案内を。」 彼にしては誠に芸のない話題転換だが、アムロはそれ以上戯れることなく、研究所の奥に進んでいった。 一台の電子顕微鏡の前に案内され、アムロは促されるままそれを覗き込んだ。 すると、スコープから目を離さぬまま、驚愕の声を発した。 アムロ「これは・・・最新型のサイコ・フレーム!?」 シャア「そればかりではない、これにはターンAに使用されているナノマシーンも組み込まれている。」 アムロ「わが社でも現時点で開発を断念しているあれをか!?」 ナナイ「我が社では全く独自の見地から開発に取り組み、成功しました。ターンAガンダムの ロストテクノロジーには到底追いつきませんが、我々は医療関連に用いるレベルで、研究を 進めています。」 アムロは軽いめまいを覚えた。自分が使っているνガンダムのサイコフレームでさえ、ジオニック社の 技術流出品であるというのに、あまつさえそれをやっと量産できるようになったのは去年の事だ。 今見ている最新型は更に10分の1くらいの大きさで、ナノマシーンまで含み済み。 弟のモビルスーツの技術を未だ解明できないでいるアムロとしては、悔しさと衝撃に大きく心を揺らされた。 アムロ『開発部に発破をかけないとな。今、ラーカイラム社は大きく水を開けられている。』 か細く一人ごちてはみたが、多分シャアの耳には届いているのだろうな。そう思うアムロであった。 どこか勝ち誇った雰囲気を醸し出し、シャアはアムロに厳かで静かに宣言した。 シャア「まだ重要なテストは残っているが、私は思いきってこれをロラン君に使ってみようと思う。」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アムロ・レイ ガンダム一家 ナナイ・ミゲル ロラン・セアック ローラ・ローラで大騒ぎ 性転換 長編
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/1397.html
658 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/18(火) 19 30 43 ID ??? 綺麗なシャアを見るに、ロラコンを装って襲撃してくるのはガンダム家の様子を見に来てるんじゃないだろうか シャア「…という訳なのだよ、アムロ君」 アムロ「正面から普通に来れば吹き飛ばしたりしないんだが」 659 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/18(火) 19 34 28 ID ??? シャア「それでは君が元気かどうか分からないではないか!」 アムロ「ええい、めんどくさい奴!」 660 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/18(火) 19 44 11 ID ??? ガロード「監視カメラでも着けとけば?」 シャア「おお!」 アムロ「おお!じゃない!ガロードも変な事を吹き込むな!」 661 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/18(火) 19 57 20 ID ??? 660 キャプテン「とりあえず、早朝に盗聴器を発見、回収するのがヒイロと私の一日の始まりです」 アムロ「もうやってるんじゃないか! …ところで、その盗聴器はどうしてるんだ?」 ヒイロ「ガロードが処分すると言うから任せている」 アムロ「ガロード!!」 ガロード「やべっ!」→脱兎 ロラン「仕掛けられた盗聴器を売り払って、お小遣いにしてたんですね…」 アムロ「監視カメラを薦めてたのは、より高額商品が目当てか」 ウッソ「こういうのもリサイクルって言うんですか?」 663 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/18(火) 20 25 55 ID ??? 661 ロラン「まあ、なんにせよガロードのお小遣い一ヶ月カットと。」 ヒイロ「それは酷ではないか。」 ロラン「いいえ、年の瀬も近づいてきたことですし、切り詰めるところは切り詰めないと。」 ヒイロ「そうか・・・。」 ヒイロ「ディオ。俺だ、お前の店でガロードを少しバイトさせてやってくれ。 ああ、バイト代はこずかい程度でいい。」 ガロード「どうして俺はディオの店でバイトしてるんだ?盗聴器を売りに来ただけなのに?」 ディオ「持つべきものは良い兄ちゃんてことだ。」 ガロード「???」 672 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/18(火) 21 24 15 ID ??? 663 アムロ 「そもそも何でそんなにお金が必要なんだ?」 ガロード「ん…まあ色々」 セレーネ「どーせティファちゃんとのデート代でしょ?」 ガロード「……そうだよ、悪いかよ?」 ヒイロ 「……で、高校への入学金や授業料は足りるのか?」 ガロード「あ~、一年分は何とか……」 ヒイロ 「取りあえずはそれでいい。後は学力だ。ティファと同じ高校を目指すのなら、 もう少し勉強に取り組むことだ」 ガロード「分かってるよ。俺だってティファに格好悪いところを見せたくないしね。 それよりヒイロ兄こそ大丈夫なのか? 俺やティファが受ける高校より難しいところを受験するんだろ?」 ヒイロ 「あの試験問題のレベルなら問題ない。入学や授業にかかる資金もプリベンターの任務で稼いである。 兄さん達に負担をかけることはない」 ガロード「いや、そうじゃなくて学校の出席率」 ヒイロ 「何?」 ガロード「確かプリベンターの仕事で結構休んでたからさ、内申点は大丈夫かなって……」 ヒイロ 「プリベンターの任務は公欠にはならないのか?」 ガロード「そりゃならないだろ……」 ヒイロ 「………」 ガロード「………」 ヒイロ 「………………………任務、失敗。ポチッとな」 アムロ 「またあいつらは家を壊して!俺達がどれだけ苦労してお金を稼いでいると思ってるんだ!!」 680 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/18(火) 21 40 15 ID ??? シャクティ「ティファさんに話しを聞いても質素なデートだそうですよ?」 ガロード「・・・・」 カミーユ「最近またシンやジュドー達とゲーセンに入り浸ってるのを目撃されてるな」 682 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/18(火) 21 44 28 ID ??? 680 ジュドー「俺達、今武者頑駄無三国志にハマッてんだよ」 シン「カード集めに金がかかるんですよ、これが」 アムロ「むー……」 ジュドー「兄さん、子供は遊ぶのが仕事だろ?ね?」 ガロード「お小遣、ちょーだい!」 アムロ選択 ニア あげる あげない たっぷり灸をすえる 683 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/18(火) 21 47 38 ID ??? 682 ニア 家計簿を見せる 686 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/18(火) 21 59 24 ID ??? 683 アムロ「つ家計簿」 ジュドー「……」 ガロード「……」 シン「……ごめんなさい」 カミーユ「さ、さすがは兄さん……」 アムロ「笑い事じゃないぞ……家の立て直し金はシャアがギレンに掛け合ってくれるとはいえ…食費がヤバい」 カミーユ「確かに皆よく食べますからね……ドモン兄さんに頼んでみるかな」 アムロ「何故ドモンなんだ?今どこにいるかも分からんぞ」 カミーユ「ライゾウ博士が再生、進化、増殖を繰り返す細胞を発見したらしいんですよ。それを使えば……」 アムロ「食材は一人前ですむ……だが、激しく危険な匂いがするな……」
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/2501.html
270 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/22(月) 21 57 44 ID ??? 兄弟一家のそれぞれの役回りはドリフターズで例えてみる。 アムロ…長さん(リーダー格でネタ振りをしたりオチをつける役。たまに他のメンバーが結託して激しくいじられる) ロラン、マイ、アル、シュウト…仲本(悪乗りもするけれど、基本的に混乱の中心にならないのであまり被害を受けない) シロー、シーブック、ヒイロ…ブー(普段空気だけど、たまに強烈なネタをかますかも知れない) セレーネ、ドモン、コウ、カミーユ…荒井(いじられて逆切れしたりふてくされたりする) その他の兄弟…加ト・志村(ネタの中心になって、場をどんどん混乱させて笑いを取る役) (全員ネタによって役回りが変わるけど、こういう傾向があると思う) 刹那「つまり俺が志村だ。東ガンダム音頭出る!」 アムロ「やめなさい」 刹那「…やはり井荻の隣音頭で無いといけないのか」 アムロ「余計悪い」 刹那「わかった、上井草音頭にしておく」 アムロ「そこじゃ井荻の隣のままじゃないか。ダメだこりゃ」 308 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/23(火) 22 47 17 ID ??? 270 “ひ○つ屋○の下”の再放送を見ながら年長組の会話 アイナ「最近、また始まったんですね」 アムロ「年に一回はやっているよな、このドラマ」 シロー「そこに愛はあるのかい?ってね」(江○洋介の真似) ドモン「あんちゅぅわ~ん」(福○雅治の真似) マイ「二人とも・・・微妙ですねぇ(苦笑)」 セレーネ「あわせて30点!!」 アイナ「えっ、モノマネだったんですか?」←天然 シロー「厳しいなぁ・・・そういやウチに当てはめたら誰になるんだろう?」 アムロ「シロー、急だなぁw」 ドモン「そうだなぁ、あんちゃんからいってみようか」 マイ「立場はアムロ兄さんですけど・・・性格はシロー兄さんですね」 アイナ「ちぃ兄ちゃんは・・・どなたでしょう?」 アムロ「ウチは冷静なキャラって、あまりいないからなぁ・・・」 セレーネ「う~んマイじゃない?向こうは医者だけど」 シロー「姉さんも少し被ってると思うよ・・・じゃ、小雪は」 セレーネ「ヒロインでしょ?そりゃもう・・・」 アムロ・シロー・アイナ・マイ・ドモン「「「「「もちろん、ロラン(君)でしょう(ですね)」」」」」 アイナ「わかります!彼はしっかりしてますし・・・」 シロー「一家の台所を担っているからな!」 アムロ「苦労かけてばかりだなぁ、俺も」 ドモン「気遣いもちゃんとできるもんな、ロランは」 マイ「僕も同感です、あれ?姉さん」 セレーネ「・・・・・・・・・・・・orz」 ロラン「ただいまー!アイナさんいらっしゃ・・・姉さんどうしました?」 ※最近地元で再放送が始まったので・・・すみません
https://w.atwiki.jp/arms900/pages/236.html
連邦軍キャラクター相性 トップページへ戻る 作品中で同部隊であるか特別なつながりがある場合テンションが上がりやすい。 例:WB隊、08小隊 逆もまた然りで、原作で仲の悪いもの同士はテンションが下がりやすい。一概に部隊所属が同じだからといってよい訳ではないので注意。 例:第08小隊と第07小隊(シロー+サンダース+ロブでゲーム開始直後にロブのテンションMIN) ●ホワイトベース隊 アムロ・レイカイ・シデンリュウ・ホセイハヤト・コバヤシブライト・ノアセイラ・マスミライ・ヤシマスレッガー・ロウフラウ・ボゥカツ、レツ、キッカジョブ・ジョンマーカー・クランオスカー・ダブリンオムル・ハング 未確認だがカイとセイラ、ブライトとスレッガーは相性悪いらしい。 UCアムロ+カイ+セイラ+ブライト→普通スタート UCアムロ+カイ+セイラ→普通スタート UCアムロ+リュウ+セイラ+ブライト→普通スタート UCアムロ+セイラ+ブライト→普通スタート リュウ+ハヤト+ジョブジョン+オムル+マチルダ(艦長)→ジョブジョンとオムルが強気スタート、他普通スタート UCアムロ+セイラ→普通スタート ↑より恐らくUCアムロとRアムロでキャラ相性も違う模様 簡易相性表 ○=強気スタート -=普通スタート ×=弱気スタート ア カ リ ハ ブ セ ミ ス フ カレ ジョ マ オス オム アムロ / - ○ - ○ カイ - / - リュウ ○ / ○ - - ○ - ○ ハヤト - - ○ / - ○ - - - - ブライト / ○ セイラ ○ - ○ / - - - - - ミライ / スレッガー - / - - - フラウ - ○ - - / - - カレキ / ジョブ ○ - - / - - マーカー - - / ○ ○ オスカー - - - - - - ○ / - オムル ○ - - - - - ○ - / ●(マチルダ・アジャンorフラウ・ボゥ) アムロ・レイ (テンション上昇状態でスタート) ●テム・レイ アムロ・レイ (アムロテンション下降状態でスタート) ●カイ・シデン ミハル・ラトキエ (テンション上昇状態でスタート?) カイにカスタムミハルではテンション通常スタート ●ハロウィン小隊 ジャック・ベアードアダム・スティングレイトーマスヘンケン・ベッケナー ジャック・ベアードとアダム・スティングレイで組ませると、まずはアダムのテンションが強気に。続いて、ジャックのテンションも強気となる。これで、射撃や格闘を当てると、両方MAXに。また、アダムが撃墜されると、隊長機のテンションが一時的にMAXになる。 ●第08小隊 シロー・アマダカレン・ジョシュアテリー・サンダースJrミケル・ニノリッチエレドア・マシスキキ・ロジータシロー、カレン、サンダースの編成で通常時よりテンションが高い状態でスタート シロー、カレン、サンダース、エレドア(ミケル、キキでも代用可)の編成で開始直後シローがテンションMAXで始まりシローの特殊能力により数秒で全員テンションMAXになる ●第07小隊 マイクロブサリー 3人で組ませると強気とまでは行かないが、テンションが高い状態でスタート 08小隊との相性は悪い。特にシロー、カレン、サンダースは最悪。 ●第08小隊上官他 イーサン・ライヤー 08小隊の相性は未確認だがミケル、エレドアに対しては普通。07小隊との相性は普通コジマアリス・ミラー ←08小隊との相性は悪いがミケル、エレドアに対しては普通。エルラン、ジュダックとは相性が悪い。ミハル、ドアンは未確認。ジダン・ニッカード 現在、原作での部隊を書き出したのみとなっております。元々同じ部隊でも相性の悪い組み合わせや良い組み合わせなどあるかと思います
https://w.atwiki.jp/superrobotwarz/pages/23.html
「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」 公開日時 1988年3月12日 ストーリー 宇宙世紀0093年。 シャア・アズナブル率いるネオ・ジオンは、地球環境を汚染し続ける人類を粛清すべく、小惑星5thルナを用いた地球寒冷化作戦を計画。 アムロ・レイ、ブライト・ノアを擁するロンド・ベル隊は、この計画をいち早く察知。阻止に動き始めるが…… 1stガンダムから続いた、アムロとシャアの因縁の対決に終止符が打たれる物語。 主要人物 アムロ・レイ ブライト・ノア シャア・アズナブル、クェス・パラヤ チェーン・アギ 今回登場するのはアムロとブライトのみ アムロのカットインは新訳Zの姿+逆シャア時のノーマルスーツとなっている (しかし29歳?) おそらくブライトは新訳Zの姿 主要ロボット リ・ガズィ νガンダム 補足 νガンダムとリ・ガズィのみの参戦(ラー・カイラムも登場しない?) サザビーやヤクト・ドーガなどの敵も登場せず。 過去参戦作品
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/1157.html
914 名前:2人はプ…兄弟のキューピッド! 予告編投稿日:2008/07/17(木) 23 23 45 ID ??? アムロと綺麗なシャアを描く(たぶん)最後の作品! どうしてもシャアを綺麗にしたかったので、 兄弟と絡ませるために作っています。では予告編です。 アムロ「セレーネ…マイ…刹那…はぁ…」 シャア「ふむ…兄弟の異性に興味がない組か…」 アムロ「ああ…どうにかして興味をもたせたいんだが…」 シャア「ならば私たちでキューピッドでもやるか?」 アムロ「どうやってだ?」 シャア「なに、手は考えればあるはずだ」 アムロ「なるほど…ならやってもいいだろう」 シャア「じゃあとりあえずうちに行くぞ」 2人は兄弟のキューピッドとなれるのか? 立ちはだかる大きな障害…2人は乗り越えられるのか? …しかし、どうやってオチをつけたもんか…
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/6345.html
900 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/06/13(水) 14 49 03.52 ID ??? シャア「ところでアムロ」 アムロ「なんだ?」 シャア「女は何歳まで自分を『女子』と言うのだろうな?」 アムロ「・・・厄介事に巻き込もうとするのはやめてくれ」 903 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/06/13(水) 17 56 25.15 ID ??? 900 ハマーン「女子という言葉は年齢に関わらず女性全般に使われる事もある」 チェーン「女を敵にまわしたくなければ覚えておいてね」 セイラ「それではお邪魔しました」 ジュドー「(俺達は見てない何も見てない)」 ガロード「(アムロ兄とシャアさんが女性陣にフルボッコされる姿なんて見ていない…!)」 905 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/06/13(水) 17 59 13.21 ID ??? 900 アムロ「それはともかくシャア」 シャア「なんだ?」 アムロ「ブライトは何歳まで自分を『快男児』と言うのだろうな?」 シャア「・・・ノーコメントだ」